2025年 12月20日(土)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

高知新聞PLUSの活用法
読者紹介バナーPC

2025.07.30 14:40

幡多舞人―2025よさこい祭り全チーム紹介

SHARE

2025年

2025年


◆チーム名/出場回数/都道府県/踊り子数
幡多舞人(はたぶじん)、10回目、高知県黒潮町、100人 


◆どんな人たちのチーム?

 ダンススクールの生徒とともに、高知市のチームに参加していたメンバーが2010年に黒潮町で独立して結成。メンバーは幡多6市町村から参加しており、8割が女性。7歳から74歳までの幅広い世代が参加しています。


◆今年は何をやるが?
 「誇り」や「ライオンの群れ」を意味する「PRIDE」がテーマ。幡多に暮らす踊り子たちが地元の誇りを胸に舞います。前半は、ライオンがゆったりと歩を進めている様子を表現し、後半は、ライオンたちが大きな群れとなり、勇壮に草原を駆けるような激しい舞に大胆に変化します。チームの売りである激しいステップをたくさん取り入れています。 

 振り付けは黒潮町の「カズダンススクール」を運営する西村和子さん。楽曲は四万十市出身のb4kさん。バイオリンを合図に、前半と後半でがらりと変わる曲調。今年は3人の歌い手とあおりが1人の4人で力強く盛り上げます。衣装には咆哮するライオンがあしらわれていて、「フラフ」は、夕暮れの空をカツオが舞っているデザインです。ちょうちんに飾り付けた「まとい」を、宿毛市の組子細工作家の濱中伸也さんが手掛けています。鳴子は無地のヒノキで、シンプルに「幡多」と焼き印を入れていますので注目を。 

2023年

2023年



よさこい記者の推しトーク

幡多舞人さんは、幡多地域の名を冠するチーム。地元の誇りを背負っている感じがあって、それだけでもうかっこいいんですけど、2024年は日本初のプロダンスリーグに参加しているダンサーの方々と一緒に踊られてました。本格的すぎる。ちなみに今年のテーマは「ライオンの群れ」。期待大!

2024年

2024年



2024年 チーム提供

2024年 チーム提供

2024年 チーム提供

2024年 チーム提供

2025年 チーム提供

2025年 チーム提供


2023年

2023年


2023年

2023年

2022年撮影

2022年撮影


2014年撮影

2014年撮影


情報は随時更新します。今年はどんな踊り?お楽しみに!



▼よさこいの衣装のトレンドや大賞の歴史を解説しています。クリックしてご覧ください▼


全チーム一覧に戻る

特集 よさこい祭り

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月