2023.05.03 19:00
津山よさこい踊らん会紅―2023よさこい祭り全チーム紹介
2022年撮影
◆チーム名/出場回数/都道府県/踊り子数
津山よさこい踊らん会紅、11回、岡山県津山市、40人
◆どんな人たちのチーム?
「つやま和牛」などで知られる岡山県県北の盆地、津山市の市民からなるチーム。小学生から80歳まで幅広い世代が集まる。楽曲に関わった堀内佳さんファンの高知県民も。毎週土曜日に地元の公民館や体育館で練習し、津山市内の納涼祭などのイベントに出ている。高知でよさこいを見た創設者が「津山でも踊りたい」と10人ほどで発足したチームが今は50人ほどになりました。
◆アピールポイントは?
夏は40度近く、冬はマイナス15度と寒暖差の厳しい盆地の気候の中で生活する踊り子はみんな元気。今年は楽曲と衣装を刷新して、昨年までのしっとり系から一転、ノリのいいサンバ系で踊る。津山市内のイベントなどで披露すると、今までで一番評判がいいという自信作。ピンクの水引きを花型に編み込んだイヤリングはメンバーの手作り。
◆音楽は?
昭和歌謡曲風であり、ノリノリのサンバ調であり。踊って楽しいオリジナル曲。シンガーソングライターの堀内佳さんが歌う。
◆踊りは?
踊りもサンバ調でノリノリ。マントの表裏を使って、衣装の色が緑から赤へと変わる振り付けも、ぜひ見て欲しいポイント。
◆衣装は?
赤、黄、水色を基調に色鮮やかな衣装。色が変わるマントが特徴的。
◆地方車は?
小さい2トントラックに大きい鶴が舞う華麗なデザイン。津山城主・森家の家紋にちなむ。
◆鳴子は?
チームオリジナルの紫色の鳴子。
情報は随時更新します。今年はどんな踊り?お楽しみに!
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