2023.05.03 19:00
すさき~真実~―2024よさこい祭り全チーム紹介
![2023年](https://images.www.kochinews.co.jp/media/article/649481/images/f5b1f38ffa8cce9cd9fad299199eae0498c9e87a.jpg?w=900)
2023年
◆チーム名/出場回数/都道府県/踊り子数
すさき~真実~ (まっこと)、9回、須崎市、80人
◆どんな人たちが踊りゆうが?
須崎市で2013年に結成されたチーム。チーム名は、夏の「須崎まつり」でかつて目玉だった踊り「須崎音頭」のかけ声「そーれ、それそれ、まっこと、まっこと」から。振り付けにも動きを取り入れています。踊り子の大半は地元の人で、特に今年は半数が子どもたちです。コロナ禍でいろいろなことを我慢し、昨年初めて踊った子どもたちが「楽しかったで!」と友達を誘い、その友達がお父さん、お母さんを誘い、そのまた友達を誘い、口コミであっという間に仲間が増えました。小学1年生から70代まで元気に踊ります。
◆今年はどんな作品なが?
今年のテーマは「暁(あかつき)」。コロナ禍が明けての新しい出発を、夜明けに重ねて踊ります。衣装と音楽は須崎市出身のデザイナーやミュージシャンが手がけ、地方車には須崎名産の虎斑竹(とらふだけ)を使うなど、縁あって須崎色の濃いプログラムになりました。
衣装は、須崎の海をイメージしたはかまに、歌舞伎の隈(くま)取りをかたどった羽織をまといます。羽織の色は、実際に須崎の高台から見える朝日から抽出したものです。ベレー帽は須崎総合高校の生徒と製作しました。帯には、今年開通100年のJR土讃線も走っています。
「とうりゃんせ、おどりゃんせ」。静から動へ、テンポの早い曲に合わせてさわやかに踊り抜きます。 お祭りに出るのが初めての子どもたちの、わくわくどきどきな表情にも注目してください。
![2016年撮影](https://images.www.kochinews.co.jp/media/article/649481/images/3c88c0a135a76be15762787b1f4504ed6fd58224.jpg?w=900)
2016年撮影
![2019年撮影、チーム提供](https://images.www.kochinews.co.jp/media/article/649481/images/85a597853e4e458bfc3792600a9929215736021e.jpg?w=900)
2019年撮影、チーム提供
![2019年撮影、チーム提供](https://images.www.kochinews.co.jp/media/article/649481/images/b088669ea6c8b01eba3140268b2340eddbd0eaec.jpg?w=900)
2019年撮影、チーム提供
![2022年撮影、チーム提供](https://images.www.kochinews.co.jp/media/article/649481/images/968980465d7841ed1180f245380029492a3cfe8d.jpg?w=900)
2022年撮影、チーム提供
![2018年撮影、チーム提供](https://images.www.kochinews.co.jp/media/article/649481/images/74886d882dee7ca779c1f0970d64b264c7b6d7bd.jpg?w=900)
2018年撮影、チーム提供
![2018年撮影、チーム提供](https://images.www.kochinews.co.jp/media/article/649481/images/dd4d0cf95bce89fd68b97b5d905c7998a29a0fb7.jpg?w=900)
2018年撮影、チーム提供
情報は随時更新します。今年はどんな踊り?お楽しみに!
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