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2023.05.03 19:00

純信連―2023よさこい祭り全チーム紹介

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2022年撮影

2022年撮影


◆チーム名/出場回数/都道府県/踊り子数
純信連、16回、愛媛県四国中央市、90人

◆どんな人たちのチーム?
四国中央市のメンバーが9割以上。年齢は11~65歳。長く活動しているので、家族参加や顔見知りも多い。

◆アピールポイントは?
「魁(さきがけ)」。コロナで活動できず、止まった状態から、自分たちが先駆けて動き、盛り上げていこうという思いを込めた。

◆音楽は?
オーケストラのメロディーが入っている。前半はコロナでよさこいができない悲哀を表現。重厚ではあるが、切ないメロディーが特徴的。その後、和楽器が入り、「純信連!魁!」と掛け声をかけて、一気に盛り上がる。よさこいを踊れる喜びを表現したような楽しい雰囲気。「離れてたけど、思い続けてた」の歌詞で、来年の祭りへの希望を表している。

◆踊りは?
序盤に、踊り子が前後左右といろんな方向を見て衣装の色を変える動きが多くある。中盤に盛り上がる時は掛け声とともにジャンプする。扇子で八の字に空を切ったりするなど、鳴子から扇子に持ち替えての振り付けも多い。

◆衣装は?
宿毛市のマシュールさん製作で、前年と同じ。男性は黒一色の和服。女性は上が袖の長い和服、下がスカートで、上着は前が黒で、背面が白、側面が赤、黄緑と、体の向きを変えると色が変化して見える。スカートは赤、黄緑、青の三色が入っている。扇子はスカートなどに入っている黄緑と同じ色。

◆地方車は?
炎を想起させるオブジェ。夜、下から送風機とライトを当てると、炎が燃えているように見える。

◆鳴子は?
ケヤキを使った木製の片面鳴子。純信連のロゴ入り。

2019年撮影

2019年撮影

2019年撮影

2019年撮影


2022年撮影、チーム提供

2022年撮影、チーム提供


2022年撮影、チーム提供

2022年撮影、チーム提供


2022年撮影、チーム提供

2022年撮影、チーム提供



情報は随時更新します。今年はどんな踊り?お楽しみに!

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特集 よさこい祭り

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