2023.05.03 19:00
高知工科大学よさこい踊り子隊―2024よさこい祭り全チーム紹介
![2022年撮影](https://images.www.kochinews.co.jp/media/article/649453/images/a70fe7962c02fcdcc282d3a08bd90798e7147645.jpg?w=900)
2022年撮影
◆チーム名/出場回数/都道府県/踊り子数
高知工科大、25回、香美市、100人
◆どんな人が踊りゆうが?
高知工科大の学生チーム。開学の年の1997年からよさこい祭りに出場しています。2013年の第60回よさこい祭りで高知出身の音楽プロデューサー織田哲郎さんが楽曲を提供し、地方車の上でギターを演奏するなど話題を集め、審査員特別賞を受賞したことも。結成26年と学生チームの中でも長い歴史を持ち、工科大で踊ったことでそのまま高知に移住してよさこいを踊り続けている卒業生もいます。今年の踊り子は、現役の工科大生1~4年と修士1,2年生で、男女比は若干男性が多いです。
◆今年は何をやるが?
テーマ「刻伝風(ときつかぜ)」。良いタイミングで吹く風という意味の時津風に当て字をはめて、これまでの工科大の歴史を伝えることで踊りを見た人や踊り子たちの背中を押す風になりたい、そんなコンセプトです。衣装の袖部分を使って風を表現したり、曲のテンポが速いところで連続した動きを取り入れ、風をイメージした振りが特徴。昔の演舞の振りを取り入れることでこれまでの工科大の歴史を表現します。
また「羽」と「魚」を上下に並べ人文字で「とぶうお」と読ませる
工科大生をシンボルとした造語を衣装の背中に大きく描き、一目で工科大のチームだと分かるようにしました。衣装は、下は紺色の袴で統一。上は隊列の1列目から赤青緑黄色の衣装を着てボーカルは紫色を基調。
鳴子の踊り子とは別に、太鼓や旗などをもって踊る特別隊の学生チーム12人も。大学生らしく元気にパワフルに踊る姿を目に焼き付けてほしいです!
![2019年撮影](https://images.www.kochinews.co.jp/media/article/649453/images/1672b659d9d77eec6018686dc16b377bdb67e02f.jpg?w=900)
2019年撮影
![2019年撮影](https://images.www.kochinews.co.jp/media/article/649453/images/d2067c6ec1af9603b21ea40e025c47abecfc17cd.jpg?w=900)
2019年撮影
![2022年撮影、チーム提供](https://images.www.kochinews.co.jp/media/article/649453/images/320e252618fa79637740464a8dec56a9d4973e91.jpg?w=900)
2022年撮影、チーム提供
![2023年](https://images.www.kochinews.co.jp/media/article/649453/images/41120c6106bf4f26566e4f011099e9e82915fbc4.jpg?w=900)
2023年
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