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2023.05.03 19:00

CANAVALAVA―2024よさこい祭り全チーム紹介

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2023年

2023年


◆チーム名/出場回数/都道府県/踊り子数
CANAVALAVA(カナバラバ)、2回、高知市、100人

2024年の衣装 チーム提供

2024年の衣装 チーム提供

◆どんな人たちが踊りゆうが?
 前身はカリブ海のトリニダード・トバゴのカーニバルとよさこいを融合した「かなばる」。東京で活動する高知市出身の音楽プロデューサーHEMOさんが現地のカーニバルがよさこいにそっくりなことから2008年に結成しました。17年に10周年を迎えて幕を閉じ、よさこい70年の節目の昨年、リニューアルした上で再結成。高知市帯屋町のゲストハウス「AVA~Artist Village Apartments Kochi」の協賛で、「CANAVAL」と「AVA」を組み合わせて「CANAVALAVA(カナバラバ)」に。メンバーは女性が多く、トリニダード・トバゴからもプロの踊り子が海を渡って参加します。
 
 毎年、現地のミュージシャンを招いてにぎやかに。最終日の柳町では本場のカーニバルのように踊り子が面積の少ない衣装で踊りまくるのが定番。参加者は4~62歳。今年は日本との国交樹立60周年に当たり、チームはこれまでの交流活動が認められ、外務省の記念事業の認定を受けました
 

◆今年は何をやるが?
 世界中のカーニバルを見てきたメンバーがそのイメージをよさこいに盛り込みます。今年は「踊る民族大移動 アフリカ編」。アフリカからジャングルをたどり、トリニダード・トバゴのカーニバルに繰り出すというストーリー展開です。音楽はカリブの音楽「ソカ」を中心に代表のHEMOさんが担当。カリブの楽器スティールパンや、カリブのカーニバル・アフロビートの音楽を取り入れてユニークに繰り広げます。

  アフリカに精通しているダンサーのファティマタさん、そしてヒライレイコさんが振り付け。アフリカンビートと正調よさこいのミックスが楽しめます。

 衣装はカラフルなアフリカの民族衣装テイスト。緑と黒を基調にしています。布の面積が少なめのバージョンもあれば、法被バージョンも。
2017年撮影

2017年撮影

2017年撮影

2017年撮影

2017年撮影

2017年撮影

2017年撮影

2017年撮影

2016年撮影

2016年撮影

2009年撮影

2009年撮影


情報は随時更新します。今年はどんな踊り?お楽しみに!

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特集 よさこい祭り

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