2023.05.03 19:00
青ノ春―2023よさこい祭り全チーム紹介
2019年撮影
◆チーム名/出場回数/都道府県/踊り子数
青ノ春、15回、高知市、60人
◆どんな人たちのチーム?
高知大学の「よさこいチーム炎(ほむら)」出身者が立ち上げたチーム。30代が中心で3分の1は子ども。多くは県外在住。
◆アピールポイントは?
炎2年目、青ノ春1年目で踊った「狗(いぬ)舞」が復活。全国に散らばった高知大卒業生が各地で練習を重ね、本番で初めて合わせる。踊り始めはバラバラでも回数を重ねるごとにそろっていく。
◆音楽は?
炎の初期メンバーが作曲。「狗は西へ東へ」という歌詞は高知大卒業後に仲間が全国へ散らばって行く様を表現している。歌い出しの「黄河の果てはモンゴル」は西へ東へ移動する遊牧民を卒業後の高知大生に重ねている。
◆踊りは?
代表が炎在籍時に振り付け。10代で考えた振りはアグレッシブで、前に進みやすいようアレンジを加えている。「西へ東へ」ではマイケル・ジャクソンのスリラーのように左右に揺れる。
◆衣装は?
青い衣装に紅白のしめ縄。その闘犬のような姿から「狗舞」と名付けられた。しめ縄、「狗舞」と書かれた前掛け、はちまきは手作り。
◆地方車は?
月夜に波が立つシンプルなデザインに、「月の明かりに包まれし狗の舞 土佐の浜辺によろこびが空を舞う」とうたわれている。
◆鳴子は?
「なんでもいいき、きれいな鳴子を持ってきてください」とアナウンスしている。
2019年撮影
2015年撮影
2022年撮影、チーム提供
2019年撮影、チーム提供
2019年撮影、チーム提供
情報は随時更新します。今年はどんな踊り?お楽しみに!
【チーム関係者の方へ】→過去の本番や、練習中の写真を掲載しませんか?LINE窓口へどうぞ!