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2023.04.27 08:41

高知通運管理職が飲酒運転 昨年7月摘発、東名事故反省生きず 報告せず諭旨解雇

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 高知通運(本社・高知市北本町1丁目、曽志崎雅也社長)の管理職だった男性が、昨年7月に飲酒運転で県警に摘発されていたことが、本紙の取材で26日までに分かった。男性は摘発を社側に伝えず自主退職していたが、今年4月に同社が行った調査で判明。同社は26日、男性を諭旨解雇処分にした。同社は1999年、東名高速道でトラック運転手が幼い姉妹を焼死させる飲酒事故を起こし、全国から批判を浴びた。2003年にも同社役員が飲酒事故を起こし、06年には関連会社社長の飲酒運転が発覚。いずれも解雇されている。

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