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2023.01.27 08:45

「人が集い、語らう場所に」協力隊員がコーヒースタンド 空き店舗活用 高知県いの町の商店街

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コーヒーを入れる浮木大智さん(写真はいずれもいの町)

コーヒーを入れる浮木大智さん(写真はいずれもいの町)

地元住民らとの会話も弾む

地元住民らとの会話も弾む

 いの町の地域おこし協力隊員、浮木大智さん(26)がこのほど、伊野地区の商店街で空き店舗を活用してコーヒースタンドをオープンした。中心街の活性化に向け「おいしいコーヒーを飲みながら人が集い、語らう場所にしたい」と張り切っている。

 浮木さんは大分市出身。大学卒業後、京都市のコーヒー製造販売会社に3年半勤め、全日本コーヒー商工組合連合会が認めるコーヒーインストラクター1級の資格を持つ。高知市出身の彩乃さん(33)との結婚を機に2021年秋に同町に移住し、協力隊員としてイベントの企画運営などに携わっている。

 協力隊員としての使命に加え、任期後の定住も見据えて中心街での事業を模索。「自分の経験を生かして町を元気にする挑戦がしたい」と、商店街で1年半前まで営業していた飲食店舗(約60平方メートル)を借りて今月22日に店を開いた。

 コーヒーは同じ商店街にある自家焙煎(ばいせん)の豆販売店などからブラジルやエチオピア産を仕入れ、店内でひいてドリップする。ビスケット付きで1杯450円から。ゆくゆくは軽食などのメニューも構えたい考えだ。

 浮木さんは来店客との会話を楽しみつつ「雑談する中で商店街活性化のヒントが見つかるかもしれない」と期待している。

 営業は日月曜と水―金曜の午前9時半~午後4時(臨時休業あり)。問い合わせは浮木さん(080・9124・5822)へ。(谷川剛章)

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