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2022.09.15 08:31

ヒノヒカリ苗への混入は4月の消毒時 JA高知県確認 佐川町での説明会で怒りの声上がる

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 JA高知県は14日、日高育苗センターが出荷したヒノヒカリの苗に別品種が交ざっていた問題について、高岡郡佐川町で生産者への説明会を開いた。JA側は、4月の種子消毒時に混入したことが確認できたと説明し、農家からは怒りとともに補償を求める声が上がった。

 同JAによると、センターが今春出荷したヒノヒカリの苗に黄金錦が混入。5月8日~6月4日に出荷した苗を植えた、同町と日高村、越知町、吾川郡いの町の田んぼで被害が確認されている。

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