2024年 05月06日(月)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

2022.08.25 08:36

高知県で自殺予防の支援者養成進む  「ゲートキーパー」兆候気づき声がけ

SHARE

 周囲の人の自殺の兆候に気づいて声がけや支援をする「ゲートキーパー」の養成が高知県内で進んでいる。昨年の県内の自殺者は128人で、自殺率は全国ワースト7位と高水準。養成研修の講師を派遣している県の担当者は「身近な人の、小さな変化を見逃さないことが自死を減らす第一歩になる」と研修参加を呼び掛けている。

 厚生労働省の統計によると、県内の自殺者数は2004年の256人がピーク。17年には109人まで減少したものの、その後は120人前後で横ばいが続く=グラフ参照

この記事の続きをご覧になるには登録もしくはログインが必要です。

高知のニュース 医療・健康

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月