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2022.02.09 08:35

ミョウガでシロップ!生産量日本一・高知県須崎市産の廃棄される茎活用、高知市の紅茶インストラクターが製造

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「みょうが香るシロップ」を開発した松崎亜紀子さん=左=と農家の上田誠治さん(須崎市青木町のCona―Cafe)

「みょうが香るシロップ」を開発した松崎亜紀子さん=左=と農家の上田誠治さん(須崎市青木町のCona―Cafe)

 生産量日本一を誇る須崎市産ミョウガを原料に、高知市の女性がシロップを製造している。市場に出回らない茎を活用し、水は使わずにミョウガの風味と色をそのまま生かした一品。好評を得てリピーターを集めているという。

 同市一ツ橋町2丁目の紅茶インストラクター、松崎亜紀子さん(48)。これまで県産の紅茶や酢ミカンでもシロップを開発してきた。知人のミョウガ農家、上田誠治さん(53)=須崎市浦ノ内西分=から廃棄される茎の活用について相談を受け、2020年にミョウガのシロップづくりに着手した。…

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