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2021.08.14 08:40

戦没者慰霊施設の管理限界 高知県内、遺族高齢化進み放置も

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天井の一部が剥げ落ちた忠霊塔(安芸市本町3丁目の真慶寺)

天井の一部が剥げ落ちた忠霊塔(安芸市本町3丁目の真慶寺)

 太平洋戦争などの戦没者をしのぶ高知県内の忠霊塔や忠魂墓地といった慰霊施設が、遺族の高齢化で管理が難しくなり、放置される事例が増えている。一部施設はお参りする人もおらず、修繕もままならない状態。戦後76年という歳月とともに「慰霊の場」の継承が課題となっている。…

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