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2025.11.11 08:35

高知新聞PLUS月間アクセスランキング (2025年10月分)

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(1)のぶの最期を描かなかった理由は? 朝ドラ「あんぱん」制作統括・倉崎憲さんに聞く 高知の反応で「勢い付いた」
(2)南国市で民家全焼
(3)【2025年版・高知県の津波浸水予測】南海トラフ地震の備えに生かそう 市町村別の津波浸水・到達時間予測図を詳報
(4)【WEB限定】蘭子のその後は? 当初予定ないキャラ次郎さんはどう生まれた? 中園ミホさんが語る「あんぱん」登場人物
(5)自転車酒気帯びで免許停止 高知県内初、40代男性処分
(6)大阪・梅田の阪神百貨店本店で高知が誇る「絶品スイーツ」開店同時に大行列! 「四万十ドラマ」が菓子店オープン
(7)やなせたかしさん発案「4コマまんが大賞」最高賞発表 ジュニア部門は「漫画家になりたい」小学5年生!
(8)【詳報版】ラストの青空どこの空? 「あんぱん」最終回を見る会 “やなせ哲学”を今伝える意義とは…
(9)草ボーボー、水も出ない… 高知市で管理行き届かない公園がじわり増 記者が背景探る
(10)【選手との距離】乗っ取り話に不信感、もろさ見えるクラブ運営―揺れる高知ユナイテッド(上)

南海トラフ報道 県民の関心高さ再認識
 朝ドラ「あんぱん」は9月いっぱいで放送が終わりましたが、関連記事がまだまだランクイン。半年間以上、県民の話題をさらいました。

 2位に入った「津波浸水予測」は南海トラフ地震への備えを強めるために必須の情報。前回2012年の津波浸水予測では「拡大保存版」として別刷り紙面をお届けしました。見やすく、すぐに取り出せる紙媒体の良さを生かした格好でしたが、今回は上の特集記事で詳しく解説したように、視覚に訴え、わかりやすいというデジタルならではの利点が評価されたのではないかと思います。いつでもスマホでご覧いただけますのでぜひご活用ください。

 10月末の公開だったのに上位ランクに入ったことからも、県民読者の南海トラフへの関心が非常に高いことを再認識しました。皆さんの備えに応えられるように、今後も防災関連の記事、企画には最優先で取り組んでいきます。

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