2025.09.08 08:32
見えない痛み和らげたい 高知県警被害者支援係心理判定員 金田はなさん(25)香美市―ただ今修業中

電話の相談者に向き合う金田はなさん。「誰一人として同じ相談はない。一人一人に合った支援のあり方を考え続けてます」(高知市丸ノ内2丁目の県警本部)
焦らず、冷静に―。はやる気持ちを抑えて受話器を取り、耳を傾けメモを取る。行き場のない怒りや悲しみを受け止める。
今春、県警に採用されたばかり。性犯罪や交通事故などの被害者、その家族を支えるために、本部県民支援相談課の被害者支援係で働く。50代の先輩とともに専門職の「心理判定員」として従事。被害者支援制度についての勉強を重ねながら、相談電話の対応業務に当たる。
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幼い頃は「友だちと外で遊ぶより、…























