2024.07.02 13:08
いの夏(いのか)―2025よさこい祭り全チーム紹介

2024年 チーム提供
◆チーム名/出場回数/都道府県/踊り子数
いの夏(いのか)、2回、いの町、100人
◆どんな人が踊りゆうが?
約30年前、伊野町(旧いの町)の商店街では花火大会の日に老若男女が商店街をよさこいをしながら練り歩いていた―。
そんな当時のように地域の各世代が一緒に夏を楽しむ「いの町のよさこい」を復活させたいと思い、元地域おこし協力隊の小野義矩さんが2024年7月に発足させました。振り付けは町出身の田村千賀さん、楽曲は町内の小中学校を卒業した「フラチナリズム」ボーカルのモリナオフミさん。地元の中高生が肩から太鼓をつり、地域郷土芸能の清流太鼓で盛り上げます。踊り子の8割は町民ですが、県外からの参加者も。踊り子は3歳~60代で親子参加も多いです。
◆今年は何をやるが?
演舞テーマは「青い,夏」。「青」に未来や成長、挑戦などの意味を込め、仁淀川のクリスタルブルーを表現。音楽は元気な和調で、歌詞には沈下橋や程野の滝、町の地名などが盛り込まれています。衣装は、「町の花」ピンクのシャクナゲと、「町の木」のミツマタの黄の花をプリント。仁淀川の水面や花火も表現。頭飾りには、女性はミツマタの花、男性は鉢巻に飾り紐を付けミツマタ風に。
振り付けには、土佐和紙をすく様子を取り入れるなど、いの町のチームならでは、としています。「いの夏のよさこい!」と声をそろえ拳を突き上げたり、両手を回したり、子どもらしさも全開。今年も町を盛り上げます。

2024年 チーム提供

2024年 チーム提供

いの夏さんが今年も参加してくれるなんてうれしい。いの町に移住された方やゆかりのある方が力を合わせて「チームいの町」として盛り上げてくれる感じが素敵です。まさに街ぐるみの参加という雰囲気。振付の田村千賀先生もいの町出身ですね。思うに伊野の人は伊野愛がすごい。最高のよさこいを生むパワーですね。

2024年 チーム提供

2024年 チーム提供

2024年 チーム提供

2024年、チーム提供

2024年、チーム提供

2024年、チーム提供

2024年、チーム提供

2024年、チーム提供
情報は随時更新します。今年はどんな踊り?お楽しみに!
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