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2024.07.03 09:20

ほそぎ―2025よさこい祭り全チーム紹介

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2024年

2024年


◆チーム名/出場回数/都道府県/踊り子数

ほそぎ、20回、高知市、90人 
 

◆どんな人たちが踊りゆうが? 
 
「地域に密着した病院」を掲げる理念を体現するべく、病院職員やその家族、知人、地域の人たちが参加し、2001年から出場しています。メンバーはほとんどが女性。3歳から65歳までの幅広い年代の踊り子が参加しています。子どもたちも増え、小学生以下は30人。これからも地域を含め、さまざまな人たちに一緒に踊ってほしいという思いで、これまでの「細木病院グループよさこい踊り子隊」から「ほそぎ」にチーム名を変更しました。 

 ◆今年は何をやるが? 
 
 今年のテーマは「つなぐ」。子どもたちや地域の人たちの参加も増えてきたことから、これからもよさこいを通じて高知を盛り上げたい!という思いをつないでいきます。 
 振り付けは中学生の頃からチームで踊ってくれていた女性が考えてくれました。出場20回目の節目でもあり、要所要所にこれまでの歴代の踊りが取り入れられているのも見どころです。 

 衣装は和テイスト。今年のラッキーカラー・パープルとゴールドを使っています。地方車はこれまでと変わらず、病院イメージの赤白。病院理事長の家紋もあしらっています。 
 
 競演場に出向くことができない方たちのために、本番当日の午前中は、細木病院の病棟、三愛病院、福寿園、アドレス高知(障がい者施設)にも行きます。お年寄りの方たちは、いつも、涙を流して喜んでくれています。 

 本番は競演場を踊ることだけが目的ではありません。病気療養中の方の励みにも少しは力になれるかと思っています。踊りをじかに見て、高知の夏を感じてほしい。熱い思いをつなげていきます。

よさこい記者の推しトーク

代表は細木病院の副院長さんで、よさこい熱が人一倍強い方。病院として地域を支えていく熱い思いを感じます。本番当日はよさこいに参加できない病院、老人施設、障害者施設に向かい、高知の夏を届けます。この熱い思いをつないでいるからこそ本番も乗り切れるんですね。


2025年 チーム提供

2025年 チーム提供

2025年 練習風景、チーム提供

2025年 練習風景、チーム提供


2024年

2024年


2016年撮影

2016年撮影



2016年撮影

2016年撮影



2019年撮影 チーム提供

2019年撮影 チーム提供

2019年撮影 チーム提供

2019年撮影 チーム提供

2019年撮影 チーム提供

2019年撮影 チーム提供


情報は随時更新します。今年はどんな踊り?お楽しみに!

▼よさこいをつくりあげてきたカリスマ振付師の素顔とは?クリックしてご覧ください▼



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