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2024.02.21 08:30

高知県内生物標本の保管策探る 博物館学会と「こうちミュージアムネットワーク」がシンポ 収蔵庫新設の栃木に学ぶ

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先行事例を学び、不足する標本収蔵庫の新設を考えたシンポジウム(高知市追手筋2丁目のオーテピア)

先行事例を学び、不足する標本収蔵庫の新設を考えたシンポジウム(高知市追手筋2丁目のオーテピア)

 高知県内の生物標本が保管場所不足で散逸の危機にある問題を巡り、全日本博物館学会(東京)と「こうちミュージアムネットワーク」などが20日、高知市内でシンポジウムを開いた。県内では所有者が管理できなくなった標本を廃校や県立高校で保管する緊急避難策が取られているものの、抜本解決には至っていない。参加した県内外の研究者ら約70人は、…

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