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2023.10.03 08:35

発端 問われる「信」の在りか―突発合区選 徳島・高知 戦いの構図(上) 

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元秘書への暴行問題の引責で議員辞職を表明した高野光二郎氏(6月16日、高知市内)

元秘書への暴行問題の引責で議員辞職を表明した高野光二郎氏(6月16日、高知市内)

 昨年7月、参院選の選挙期間最終日に安倍晋三元首相が銃撃され、命を落とした。事件のショックが社会を覆う中、徳島・高知選挙区では自民党現職が共産党新人ら5氏との乱戦を制した。

 あれからわずか1年余り。4度目となる合区選挙が補選として行われる。発端は、2019年に自民公認で両県代表の座を得ていた高野光二郎氏の、元秘書に対する暴行問題だった。

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