2025.07.25 14:38
暁―2025よさこい祭り全チーム紹介

2025年
◆チーム名/出場回数/都道府県/踊り子数
暁/5回/松山市/41人
◆どんな人たちが踊りゆうが?
松山市の「暁」と、広島県三原市の「よさこいチーム刻(とき)」の合同チーム。祭りによってどちらかの名で出場してます。もともと両チームの代表者が踊り子仲間で、いつか互いにチームをもってやりたいねと話していたそうで、ついに昨年実現しました。
今年の踊り子は30代~40代の女性中心。子どもから60代までで、3世代での参加者もいます。3月に1度、両チームの中間点の今治市で合同練習を行い、基本は練習動画を送り合って共有。合同チームで普段は「ひろしまフラワーフェスティバル」や「宇和島よさこい祭」など中四国を中心に出演。
◆今年は何をやるが?
踊り子は暁25人、刻16人。曲や衣装などは毎年交代で担っており、互いのチームの良いところを吸収し合えています。
今年は「暁」の担当年。結成10周年なので、優美に仕上げました。
衣装は白基調で、上が着物風、下はフレアスカート。ターンするときれいに広がります。襟が緑の踊り子は暁、赤は刻です。
フラフには、暁の文字と大きな朝日。背景に、明け方の空をイメージしたチームカラー、紫のグラデーションがあります。会場によっては「刻」の白地に黒のフラフが登場します。
振り付けは山口県のチーム「周防紅華連」に依頼。曲が始まると、踊り子がぎゅっと集まり、ゆっくり広がって踊りが始まります。優美さの演出に体や首の向きや角度にもこだわりました。
フラフに似た、まといも初登場します。19歳の女性が「やってみたい」ということで始めました。男女の計4人が一生懸命、練習しています。

2023年は衣装がとっても爽やかでした。ステンドグラスの傘が個性的で、うっとりするような世界観が素敵だった暁さん。音楽もどこか懐かしい気持ちになれる優しいメロディー。介護施設の慰問が多いチームさんというのも納得です。24年は赤と紫のスカートで、また雰囲気が違いますね。すごく楽しみです!

2025年 チーム提供

2025年 チーム提供

2025年 チーム提供

2025年 チーム提供

2024年 チーム提

2024年 チーム提供

2023年 チーム提供

2023年撮影、チーム提供

2019年撮影、チーム提供

2019年撮影、チーム提供

2019年撮影、チーム提供

2018年撮影、チーム提供

2018年撮影、チーム提供
情報は随時更新します。今年はどんな踊り?お楽しみに!
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