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2023.05.03 19:00

夢源風人―2023よさこい祭り全チーム紹介

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2019年撮影

2019年撮影


◆チーム名/出場回数/都道府県/踊り子数
夢源風人(むげん・かじぴとぅ)、19回、大阪府、138人

◆どんな人たちのチーム?
14府県の6~64歳。平均年齢は34歳。全世代チームで、小学生が5人、中学生3、4人ほど。東海支部もある。
高知とよさこいを好きな人が集まっており、高知出身者、学生時代に高知でよさこいを踊って大阪に出てきた人、高知在住の人も所属。よさこい好きだけでなく、高知のことを好きな人、高知に触れたい人もいる。年間を通じて週2回ほど練習。

◆アピールポイントは?
テーマは「モノクロな朝にこの歌を」。2001年にチームを立ち上げて22年目だが、コロナで休んだので今回は節目の「20」。記念の演舞なので、これまで出会った人や、いつも支えてくれる人たちへの、愛とありがとうを伝える「ラブレター演舞」。見てくれる人に花束を届けにいこう。2月には周年祭という形で、大阪のホールを貸し切って10チームでイベントを開いて、満席になった。今年はOB、OGが戻って来ていて、コロナが収まったことで新しいメンバーも急激に入って来た。なくなったチームなどから移ってきた人もいる。

◆音楽は?
作曲は「プラネットスタジオ」(関東)の岩見正明さんに2017年から頼んでいる。過去の演舞のテーマを歌詞に入れたり、全体のコンセプトの「目には見えない思いのつながり」を感じられる歌詞を入れている。作詞はメンバー。華やかで盛り上がる曲になっている。

◆踊りは?
8年ほど、田村千賀さんに依頼。コロナの間は隊列移動のない振り付けだったので、今年はその反動からフォーメーションを複雑にした。踊り子同士が向き合える振りも入っている。振り付けと衣装と花束の感じを出した。

◆衣装は?
衣装は通常2色のところを3色にして、すごく華やか。草花のイメージで、牧野とも重なる。桃色、青色、緑色の3色。自分がデザインをして、製作はしなかんさん。足袋にも色をつけて華やか。「らんまん」つながりで、県大阪事務所やNHK大阪放送局からイベントの依頼も入った。

◆地方車は?
高知のリュウゲイさんにいつも頼んでいる。デザインは衣装と同じく花と緑をイメージして、花束に見えるようにしている。

◆鳴子は?
やまもも工房さん。自分がデザインもしている。鳴子も衣装と同じく3色にした。

2019年撮影

2019年撮影

2016年撮影

2016年撮影

2023年撮影、チーム提供

2023年撮影、チーム提供

2023年撮影、チーム提供

2023年撮影、チーム提供

2023年撮影、チーム提供

2023年撮影、チーム提供

2023年撮影、チーム提供

2023年撮影、チーム提供

2023年撮影、チーム提供

2023年撮影、チーム提供

2023年撮影、チーム提供

2023年撮影、チーム提供

2023年撮影、チーム提供

2023年撮影、チーム提供

2023年撮影、チーム提供

2023年撮影、チーム提供


情報は随時更新します。今年はどんな踊り?お楽しみに!

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特集 よさこい祭り

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