2025.07.28 18:26
ダンスクリームAZUKI by 建匠―2025よさこい祭り全チーム紹介

2025年
◆チーム名/出場回数/都道府県/踊り子数
ダンスクリームAZUKI by建匠、17回、南国市、64人
◆どんな人たちが踊りゆうが?
全国各地でよさこいチームの振り付けをしてきた小倉卓浩代表が、ファンのリクエストに応えて2009年に結成しました。高知だけでなく、関東、関西、東海の踊り子も参加します。幼児~60代が参加。スポンサー企業の西村龍雄社長も踊ります。
全国の支部で練習を重ね、7月下旬には滋賀県で合宿。原宿のスーパーよさこいや、お台場のドリーム夜さ来いなどにも出場しています。
◆今年は何をやるが?
曲は、世界を舞台に活躍するミュージシャンが生演奏する。ボーカル・三味線は金子純恵さん。尺八は黒田鈴尊さん。バイオリンは須賀麻里江さん。二度とないような豪華なメンバーで、踊り子も楽曲に負けないぐらい美しい踊りを披露します。
演舞は、体全体を使って踊る。振り付けは、いつもながらの激しい踊りを抑え、らせんの動きをたくさん盛り込んだ。振りをそろえることを重視しています。
衣装は赤と黒のグラデーションの羽織。鳴子の大きさは通常の三分の一ほど。さらに踊り子自身が手に持ちやすい薄さに削っています。
踊り子には50代~60代もたくさん。「年齢を理由にあきらめないで」との願いを込め、今年も張り切って踊ります!

小倉卓浩さんの思想を反映した振り付けは立ち姿でさえ演舞。剛直で信義を重んじる古武士のイメージです。皆、笑顔は少なく、自我との戦いが表現されます。今回は三味線、尺八、バイオリンと世界を舞台に活躍する音楽家たちのコラボで、メンバーの「陶酔力」にさらに磨きがかかりそう。小倉さん、健匠の社長さんの踊りは目立つので、どの方かすぐ分かります(それって実はすごくない??)。

2024年

2025年、チーム提供

2025年、チーム提供

2025年、チーム提供

2025年、チーム提供

2025年、チーム提供

2025年、チーム提供

2023年

2023年

2023年
2019年撮影

2019年撮影

2024年 今年の衣装 チーム提供

2024年 チーム提供

2024年 チーム提供

コラボした書家の北古味可葉さん
情報は随時更新します。今年はどんな踊り?お楽しみに!
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