2025.07.26 12:06
お喜楽家―2025よさこい祭り全チーム紹介

2025年
◆チーム名/出場回数/都道府県/踊り子数
お喜楽家、20回、香川県、79人
◆どんな人たちが踊りゆうが?
香川県観音寺市を拠点に結成23年目。1994年に結成された香川県初のよさこい連「さぬき踊らんな連」10周年の記念に、子どもも一緒に楽しめるよさこい連をつくろうということから結成されました。
今年の踊り子は2歳~73歳と幅広く、夫婦や親子、3世代の参加者もいます。みんなが家族のように楽しく踊ることを心掛けています。4月から週2回、地元の小中学校で練習しています。
地元の「銭形よさこい」ではホストチームとして運営を行っています。高知県四万十市で毎年開催されている「よさこい四万十」に2年ぶりに参加します。
◆今年は何をやるが?
今年のテーマは「一彩合彩(いっさいがっさい)」。人が戸惑いや葛藤を乗り越え、自分の個性を見つけて喜ぶ過程を、花開く蕾(つぼみ)になぞらえて表現しています。ありのままの自分の個性の花を咲かせてほしいという願いをこめ、色彩豊かな仲間が集まることで美しい世界を表現します。
蕾が揺れる様子や花開く動きは、踊り子それぞれ、その場で表現したいように動きます。何度見ても同じ動きはないのが見どころです。振り付けは國友裕一郎さん、國友歩さんのご夫婦が担当。
衣装はリバーシブルで、表は蕾をイメージした緑、裏は虹の7色に分かれています。袖には、百人一首の一人一人違う句が描かれ、個性の豊かさを表現しています。

お喜楽家さん、高知に20回も来てくださっている常連。これだけ長く来ていても高知っぽくなりすぎず、自分たちらしさをしっかり貫いているのがいい。阿波踊りみたいなステップも、ソーラン節っぽい勢いもある。コミカルな動きもあって飽きない。何より顔が踊ってる。かっこいいです。

2025年、チーム提供

2025年、チーム提供

2025年、チーム提供

2025年、チーム提供

2025年、チーム提供

2024年 チーム提供

2024年 チーム提供

2023年

2023年

2019年撮影

2019年撮影

2022年撮影、チーム提供

2019年撮影、チーム提供

2018年撮影、チーム提供

2017年撮影、チーム提供

2016年撮影、チーム提供

2015年撮影、チーム提供

2015年撮影、チーム提供

2014年撮影、チーム提供

2014年撮影、チーム提供

2014年撮影、チーム提供
情報は随時更新します。今年はどんな踊り?お楽しみに!
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