2021.04.06 08:44
追跡・白いダイヤ~高知の現場から~第二部 流通(7)シラス 空を飛ぶ

段ボールに入ったシラスウナギが飛行機に積み込まれる(徳島空港)
「シラス王」の朝は早い。全国各地から宅配便で届くシラスウナギを受け取るため、徳島市内の運送会社の事務所に向かうことから始まる。
記者が訪ねた1月のある日は、四国と本州をつなぐ明石海峡大橋が強風で通行止めに。各地から送り出されたシラスが足止めを食っていた。
男は方々へ電話をかけ始める。
「昨日、荷物はどれぐらい積んだ?」
「4キロちょっとです」 「きれいにアイスを入れとるんだろ?」…





















