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2020.06.16 08:15

コロナと向き合う(6)PCR検査 「目詰まりあった」

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空気が外に漏れない「安全キャビネット」の中で行われるPCR検査の前処理作業 (県衛生環境研究所提供)

 新型コロナウイルスに感染しているかも―。医師がそう判断すると、患者から採取した検体でウイルスの有無を調べる「PCR検査」を行う。

 高知県は感染拡大に伴って専用の装置を追加し、1日の最大検査数を48から144に増強。ドライブスルー方式の検体採取場も1カ所開設し、態勢を整えた。

 これまでの検査は計約1900人分。高知県衛生環境研究所(高知市)がその役割を一手に担った。

   ■  ■

 最初の検体は、県内第1波の10日余り前、2月17日に持ち込まれた。

 医療機関で採取した検体は3重に梱包(こんぽう)。保健所職員が非常口を通じて届ける。研究所職員は「安全キャビネット」の中で検体を取り出し、遠心分離機にかけた後、試薬を混ぜる。感染を避けるため、フェイスシールドやガウンなどを着け、手袋は2重だ。…

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