2026年 03月26日(木)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

高知新聞PLUSの活用法

2026.03.26 13:39

高知県内2例目 宿毛市が事前復興まちづくり計画策定 発災前に居住制限も 「災害危険区域」指定を検討 

SHARE

奥に見えるのは宿毛湾。手前は松田川。平野部の長期浸水が予測される宿毛市街

奥に見えるのは宿毛湾。手前は松田川。平野部の長期浸水が予測される宿毛市街

 宿毛市が南海トラフ地震に備えた「事前復興まちづくり計画」をまとめた。津波で全世帯の54%(4582世帯)が住まいを失うと想定される中、災害後に迷いや対立が生じがちな住宅再建の判断を、発災前にルール化したのが特徴。再び深刻な被害を受ける恐れがある沿岸部の一部では原則、被災後の住宅再建を認めず、「災害危険区域」の指定を検討することを盛り込んだ。同計画の策定は、黒潮町に続いて県内2例目。 (田代雄人)

宿毛市の事前復興まちづくり計画策定に向けて行われた住民ワークショップ(宿毛市高砂の市総合社会福祉センター、2025年6月) 

宿毛市の事前復興まちづくり計画策定に向けて行われた住民ワークショップ(宿毛市高砂の市総合社会福祉センター、2025年6月) 

 宿毛市は2024年5月に有識者や自治会、商工会議所、漁協などで構成する計15人の策定委員会(委員長・原忠高知大教授)を設置。中央、西、小筑紫、沖の島の4地域ごとに、2年近く住民とワークショップを重ねてきた。

 計画の中心は、4年前に高台に…

この記事の続きをご覧になるには登録もしくはログインが必要です。

高知のニュース 宿毛市 防災災害

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月