2026.03.23 09:45
東証続落、一時2600円超安 1月以来の5万1千円割れ

下げ幅が一時2000円を超えた日経平均株価を示すモニター=23日午前、東京都港区の外為どっとコム
連休明け23日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が大幅に続落した。連休前19日の終値からの下げ幅は一時2600円を超え、節目の5万1000円を1月5日以来、2カ月半ぶりに割り込んだ。中東情勢の悪化を受けて原油先物相場が上昇し、景気減速を警戒した売り注文が先行した。
午前10時現在は連休前終値比2651円00銭安の5万0721円53銭。東証株価指数(TOPIX)は159・99ポイント安の3449・41。
トランプ米大統領が、事実上封鎖されているホルムズ海峡を「48時間以内に開放しなければ、多数の発電所を攻撃する」と表明。これに対し、イランが発電所を攻撃すれば報復として「ホルムズ海峡を完全封鎖する」と反発したと伝わった。
原油供給への不安が強まり、22日のニューヨークの原油先物相場は、指標となる米国産標準油種(WTI)5月渡しが一時、1バレル=100ドルを上回った。インフレ加速による景気の下押し懸念が相場の重荷になった。























