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2026.03.03 09:20

1月の失業率、5カ月ぶりに悪化 求人倍率は1・18倍に低下

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 総務省

 総務省が3日発表した1月の完全失業率(季節調整値)は前月より0・1ポイント上昇の2・7%で、5カ月ぶりに悪化した。厚生労働省が同日発表した1月の有効求人倍率(同)は、前月を0・02ポイント下回る1・18倍で3カ月ぶりに低下した。


 完全失業者数(同)は前月比6万人増の191万人。男女別の失業率は、男性は2・9%、女性は2・5%だった。


 総務省の担当者は「冬のボーナスをもらったタイミングで仕事を辞め、より給与の高い仕事への転職活動をする人などが増えているのではないか」と説明した。


 「定年または雇用契約の満了・勤め先や事業の都合による離職」は前月と同じ45万人、より良い仕事を求めて転職などをする「自発的な離職」は6万人増の82万人、働いていない人が職を求める「新たに求職」は2万人減の54万人だった。


 有効求人倍率は、ハローワークの求職者1人当たり何件の求人があるかを示す。都道府県別では、最高は福井の1・76倍で、最も低いのは大阪と福岡の0・98倍。有効求人数は前月比0・1%減、有効求職者数は0・9%増だった。

(c)KYODONEWS

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