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2026.02.10 08:53

自民圧勝「ここまでとは」高知県民「信任」に思い複雑「白紙委任じゃない」―2026衆院選高知

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雪が降る中、投票に向かう人たち(8日、高知市役所前)

雪が降る中、投票に向かう人たち(8日、高知市役所前)

 8日に投開票された衆院選は、高市早苗首相の人気を背景に自民党が歴史的大勝を果たした。戦後初めて単独で定数の3分の2超となる316議席を獲得し、高市政権に「信任」を与える形となった。真冬の超短期決戦の結果を高知県民はどう受け止め、県選出議員らに何を期待するか。一夜明けた県内で声を聞いた。

 まず聞こえたのは、支持政党を問わず、自民大勝を「ここまでとは思わなかった」と驚く声だ。首相人気の理由は「はっきり物を言うのがいい」「言葉がシンプルで分かりやすい」「党を刷新してくれそう」「変えるという意気込みを感じた」といった声があった。

 ただし、首相に「白紙委任を与えたわけではない」という声も少なくない。

 「自民圧勝はうれしい」と語った土佐市の自営業の女性(69)は「与党の議案がすぐに通るのもどうかと思う。一方に偏るのではなく、しっかり議論する努力をしてもらいたい」。

 「首相がテレビやSNS(交流サイト)によく出てていて、政治を前に進めてくれそうだと思った」と比例票を入れたという高知市の高校3年男子(18)も「非核三原則の見直しとかは怖い。大きなリスクを招くような問題は与野党で議論して」。自民支持という同市の60代女性は「突っ走ってしまわないか心配。国民の信任を得たからこそ、協調性を持った政治を」と注文を付けた。

 高市首相が掲げる「責任ある積極財政」には懐疑的な見方が続いた。高知市の男性(84)は…

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