2026.02.05 18:33
【紙面で振り返る】3回目となる2月の解散総選挙 過去2回は55年体制の始まりと終わりの契機に 解散巡る共通点とは… ―2026衆院選高知
高市早苗首相が年明け早々に踏み切った衆院選。解散から投開票まで戦後最短の16日間という短期決戦となった。
また、現行憲法下で27回行われた解散総選挙のうち、厳冬や受験、予算編成の時期と重なる2月に実施されたのは1955年と1990年の2回のみ。その2回は一体どんな選挙だったのか、高知新聞の過去記事などから振り返る。
◆1955年1月24日解散、2月27日投開票(高知全県区・定数5)

同月に首相指名を受けたのは鳩山一郎。11月に自由党を割る形で日本民主党を結成し、最大野党の党首として倒閣の先頭に立っていた。鳩山は55年1月、「天の声である」として衆院を解散。2月の総選挙へとなだれ込んでいった。
本紙は1月25日付1面で「衆議院 昨夕解散」との見出しで「万歳」写真を掲載。社説では、予算編成時期の総選挙を「遅すぎ」としながらも、…






















