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2026.02.03 08:45

早期に専門医につながる体制を…「脳脊髄液減少症」理解へ医師や患者らシンポジウム 高知市

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県内外の医師や患者が登壇したシンポジウム(高知市丸ノ内1丁目の県庁)

県内外の医師や患者が登壇したシンポジウム(高知市丸ノ内1丁目の県庁)

 交通事故やスポーツの外傷などが原因で頭痛やめまい、倦怠(けんたい)感が出る「脳脊髄液減少症」についての理解を深めるシンポジウムが1日、高知市の県庁正庁ホールで開かれた。県内外の医師や患者が「早期に専門医につながる体制を整える必要がある」と訴え、医療、教育関係者ら74人が耳を傾けた。

 脳や脊髄を覆う硬膜に穴が開き、内部の髄液が漏れる病気。症状はさまざまで発見が難しく、治療につながるまで長期間かかるケースが多い。認知度を高めようと県が初めて主催した。

 交通事故後に頭痛やめまいが出たという楠瀬武司さん(高知市)は、何度も通院したが原因が分からず、県外の専門医を受診するまで9カ月かかったと説明。「かかりつけ医が根気よく症状を聞き、連携先を探してくれた。より早期にこの病気を疑い、専門医につなぐ地域医療をつくってほしい」と話した。高知大学医学部付属病院の中居永一医師は…

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