2025.12.12 08:40
待ち解消へ友引も稼働 生きて逝く―多死社会高知 第2部「葬儀」(2)

その日の火葬を終えた炉前ホール。床に、ひつぎを運んだレール跡が何重にも残る(高知市幸崎の市斎場=新田祐也撮影)
暦の六曜のうち、友引は「友を引き込む」として一般に葬儀や火葬は避けられる。全国でも休みとする火葬場が多いが、需要の高まりがそれを許さなくなってきた。
火葬は亡くなって2、3日後に行われることが多い。ただ、年間5千件を受け入れている高知市斎場では4、5日待ちもよく起きる。冬場はさらに待機日数が延びがちで、今年1、2月は6日が61件、7日が9件。8日も1件あった。
「4、5日待ちでも遺族は…





















