2025.12.02 09:00
脳内をのぞくことができるかもしれない ヨシタケシンスケ展 高知県立美術館12/2開幕

2500枚ものスケッチが並ぶ「ヨシタケシンスケ展かもしれない」の会場(写真はいずれも高知市の県立美術館=河本真澄撮影)
13年に「りんごかもしれない」で絵本作家としてデビューし、30作以上の絵本を手がけてきたヨシタケさん。日常の出来事をユーモラスに描く作風や、当たり前に思える物事を新たな視点で多角的に捉え直す発想などで人気を集め、子どもから大人まで幅広く支持されている。

「子どもも遊べる空間を作った」と、うるさい大人の口にリンゴを投げ込む仕掛けを紹介するヨシタケシンスケさん



















