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2025.11.26 08:58

罪犯した出所者が陥る「負の連鎖」安定雇用で防ぐ 再犯防止へ高知で「職親プロジェクト」発足、目指す「受け皿」

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解体現場で働く男性。今年逮捕され、釈放後に建設会社に採用された(高知市内)

解体現場で働く男性。今年逮捕され、釈放後に建設会社に採用された(高知市内)

 罪を犯し刑務所に入り、出所後、職がなく再び罪を犯す―。そんな負の連鎖を断ち切ろうと、出所者を積極雇用する高知県内事業者らが今月、支援団体を立ち上げた。日本財団の援助で全国展開する「職親プロジェクト」の高知支部。全国で17番目、四国では初めての支部で、出所者を雇用した事業者への支援やマッチングなどを行う。「事業者間の横のつながりをつくり、出所者の受け皿を広げたい」とする。

 職親―は、刑務所や少年院を出た人を「就労」「教育」「住居」「仲間づくり」の視点で支える。日本財団の援助で2013年に関西で始まり、今年10月末現在で全国の1324社が登録し、計1671人を雇用している。

 出所者には、帰る家も就職に必要な資格もないことがあり、…

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