2025.09.09 08:49
男の子と女の子 育児違う? 「ポケットに砂」「ギャル化」 ママが語る―ココハレ ピックアップ

男の子を育てるココハレサポーターズの座談会。「男の子育児」を一言で表しました(高知新聞社)
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ココハレサポーターズは県内で子育て中のお母さんたちによる活動。ココハレの企画を考え、コラムを執筆するなど、一緒に盛り上げてくれています。2022年から毎年募集し、今年で計30人に。お母さん同士で交流してもらおうと、テーマを決めて座談会を開いてきました。
男の子、女の子の育児座談会は6、7月に開催しました。乳幼児から小学生を育てるサポーターが男の子は6人、女の子は7人集まりました。
子どもを連れていると、「男の子は大変」「女の子は育てやすい」とよく声をかけられます。性別をテーマにするに当たり、「子育ては子どもの個性によって一人一人違うものでは」という迷いもありましたが、それぞれで共通のエピソードが挙がりました。
育児を一言で表してもらうと、男の子は「摩訶(まか)不思議」「未知の世界」など。母親にとって息子は「自分が全然通ってこなかったところを通ってる感じ」。遊び方一つとっても、「すごい角にいるダンゴムシに反応する」「どかーん! ばこーん!」「トミカを床に並べて、眺めてめでてる」と驚きの連続でした。
「ズボンのポケットをひっくり返したら、砂がざーっ!」という発言には全員が「うちも同じ!」。「靴下を脱いだら、砂が」「砂と一緒に帰ってくる」と爆笑エピソードが重ねられました。
女の子になると、「かわいい」「メルヘン」「友達感覚」など、キーワードが一変。個人差はありますが、年中児あたりからメークに興味を持ったり、ドレスを着たがったりと、おしゃれに目覚める傾向が分かりました。
「小学1年の娘のギャル化が止まらない」というサポーターは「服は『肩出しじゃないとイヤ』みたいな。私が買ってきた服は着ない」。テレビやユーチューブから興味を持ち、「かわいい」を自分なりに追求しているようです。ネイルや脱毛への興味も早く、親の対応も考えさせられました。
「男の子はこういうもの」といった決めつけはよくないですが、男の子ママ同士、女の子ママ同士でのおしゃべりは楽しい時間でした。共感が毎日の子育てを支えていくと、あらためて感じた座談会でした。(門田朋三)
座談会はそれぞれ前編、後編で公開しています。男の子育児座談会の前編はこちらから






















