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2025.09.04 08:40

固有種?それとも・・・ニホンカワウソの謎3D技術で解明に挑む 岡山理科大などの研究チーム、高知や愛媛で

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魚を食べるニホンカワウソ。1979年6月、須崎市の新荘川で撮影(高知新聞社所有)

魚を食べるニホンカワウソ。1979年6月、須崎市の新荘川で撮影(高知新聞社所有)

 一心不乱に魚にかぶりつくニホンカワウソ。環境省が2012年に絶滅を宣言したこの愛すべき生き物について、実はまだ謎が残されているという。

 彼らは日本固有種か、それとも大陸などにすむユーラシアカワウソの亜種なのか―。

 分類学上の〝論争〟に現代の技術を使って挑もうと、岡山理科大学や国立科学博物館などの研究者たちが調査に乗り出した。

 高知、愛媛両県には、剥製になったニホンカワウソが計50体以上保管されている。こうした貴重な標本を3Dデータ化して詳細に調べ、遺伝子調査も合わせて謎を解明するという。

 この写真が撮影され、最後の目撃情報が残る1979年から半世紀近く。カワウソくん、きみの正体は?

 ■ ■

ニホンカワウソの標本からどんなデータが得られるのかを確認する研究者(高知市追手筋2丁目の高知みらい科学館)

ニホンカワウソの標本からどんなデータが得られるのかを確認する研究者(高知市追手筋2丁目の高知みらい科学館)

 ニホンカワウソは日本固有種か、…

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