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2025.08.19 08:54

高知愛の医療ミステリー小説、主人公モデルは「尊敬する高知の医師」製薬会社勤務の金原信彦さん「沈下橋」自費出版

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「高知は自分の古里と言っても間違いではないです」と話す金原信彦さん(高知新聞社)

「高知は自分の古里と言っても間違いではないです」と話す金原信彦さん(高知新聞社)

 高知と東京を舞台に、新薬開発研究者の主人公が会社の不正と闘う医療ミステリー「沈下橋」を、製薬会社勤務の金原信彦さん(67)=横浜市=が自費出版した。医薬品の営業で、かつて3年近く赴任した高知が大好きという。「自分の原点」と尊敬する県内の開業医の男性(故人)へのオマージュとして、正義感の強い主人公らを描写。このほど来高し「高知愛を込めて書きました」と語った。

 東京で生まれ、MR(医薬情報担当者)として1981年に初任地の本県に…

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