2025.08.10 08:36
旧日本軍の「風船爆弾」高知とも深い関わりが、コウゾや和紙が材料に いの町紙の博物館で企画展

風船爆弾と高知の関わりを解説する企画展(写真はいずれも、いの町の紙の博物館)
風船爆弾は「ふ号」という作戦名の下、戦況悪化の打開策として約9300発が製造された。和紙で作られた直径約10メートルの気球に焼夷(しょうい)弾や爆弾をつるして飛ばし、約千発がアメリカ本土に到達したとされる。1945年5月には、オレゴン州の子どもと大人6人が爆弾に触れて死亡するなどの被害が出た。

風船爆弾用に作られた加工紙。グリセリン溶液で煮て破れにくくする




















