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2025.07.15 14:51

大宮同心桜連―2025よさこい祭り全チーム紹介

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2025年

2025年


◆チーム名/出場回数/都道府県/踊り子数

大宮同心桜連、初、埼玉県、40人


◆どんな人たちが踊りゆうが?

関東に住む30代~50代のよさこい好き社会人が集まり、2007年に結成。さいたま市大宮区を拠点に、盛岡市の「YOSAKOIさんさ」、「ヤートセ秋田祭」、「能登よさこい祭り」など全国各地で踊っています。 

大宮には、氷川神社の総本社「武蔵一宮 氷川神社」があります。「大いなる宮居」として地名の由来になった社。チーム名は、氷川神社から国を守る警備の意で「同心」とし、心を一つに、との思いも込めました。 


◆今年は何をやるが?

テーマは「巡り合いに感謝」。楽曲は高知で踊りたいと、10年前に作成した「有心連歌『機縫(きぬい)』」。人と人が出会う機会を縫い合わせる、という思いを込めたタイトルです。いつか高知で踊りたいと、振り付けは鳴子を響かせながら前へ進む動きを意識しました。地元の盆踊り「大宮踊」の楽曲や振りも盛り込んでいます。 

衣装は、羽織の袖に桜の矢羽根をあしらい、中の襦袢には歌詞にある「日進月歩」をイメージして太陽と月をデザインしています。 


よさこい記者の推しトーク

大宮同心桜連さん、初出場おめでとうございます!YouTubeで拝見しましたが、思わず心がほっとするような心地よい演舞。和楽器のにぎやかな音が心地よく、懐かしさを感じるよさこい節が最高。ベテラン世代の方もいらっしゃるようですが、大きなフォーメーション移動も軽やかにこなしてぐんぐん踊る。シックな衣装も似合ってる。高知で生で見られることがうれしいです。

チーム提供

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チーム提供

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情報は随時更新します。今年はどんな踊り?お楽しみに!



▼よさこいの衣装のトレンドや大賞の歴史を解説しています。クリックしてご覧ください▼



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