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2025.07.04 08:45

物価高、政権評価を問う 参院選公示、高知・徳島4人の争い―2025参院選 高知/徳島

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 第27回参院選が3日公示され、20日の投開票に向けた17日間の選挙戦が始まった。物価高対策や政治改革、石破政権の評価などで与野党が論戦を展開する。徳島・高知選挙区(改選数1)には、いずれも高知を地盤とする4人が立候補を届け出た。広大な選挙区の1議席を巡り、2年前の補欠選挙で返り咲いた野党系無所属現職に、議席奪還を期す自民党新人が挑む事実上の与野党対決が軸になる。合区選挙は、補選を含め今回で5度目。

 立候補したのは、届け出順に、自民新人で元高知県議の大石宗(44)=公明党推薦▽無所属現職の広田一(56)=3期目▽参政党新人で党高知県連事務局長の金城幹泰(43)▽政治団体「NHK党」新人で飲食業の中島康治(46)―の4氏。

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