2025年 12月20日(土)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

高知新聞PLUSの活用法
読者紹介バナーPC

2025.04.24 22:32

奄美で鳥インフル初確認 野生ハヤブサから高病原性

SHARE

 鹿児島県は24日、同県奄美市で今月回収された野生のハヤブサから、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。県によると、奄美大島で鳥インフルエンザが確認されたのは初めて。


 ハヤブサは今月19日に衰弱した状態で見つかり、簡易検査で陽性反応が出たことから、国立環境研究所が遺伝子検査を実施していた。環境省は回収地点から半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定し、監視を強化している。

(c)KYODONEWS

国内・国際 N科学・環境

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月