2025.03.17 08:31
「違った景観で面白い」 室戸市と新潟・糸魚川、世界ジオ地域の高校生交流

室戸高校生(左端)らから地層などについての説明を受ける糸魚川白嶺高校の生徒(室戸市の室戸岬)
糸魚川地域では、日本を二分する断層「糸魚川静岡構造線」や、本州中部を縦断する巨大な地溝帯「フォッサマグナ」を確認できる断層など、特徴的な地形が見られる。
互いのジオパークへの理解を深めようと10~12日に糸魚川白嶺高校の生徒4人が室戸市を訪れ、室戸世界ジオパークセンターや御厨人窟(みくろど)、吉良川の町並みなどを見学した。
室戸岬では、岬の先端部分を見渡せる展望台や自生する巨大なアコウなどを、室戸高校の1、2年生5人が案内。砂岩と泥岩がしま模様をつくる「タービダイト層」を指しながら、「室戸では大地が隆起した様子を見ることができる」と魅力を紹介した。
糸魚川白嶺高2年の赤野友香さん(17)は「(タービダイト層など)独特な地形は糸魚川とは違った景観で面白い。ガイドもレベルが高かった」と感心した様子で話していた。両校はオンライン交流も行った。(板垣篤志)






















