2026年 02月03日(火)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

デジタル紙面無料公開pc"

2025.03.17 08:31

「違った景観で面白い」 室戸市と新潟・糸魚川、世界ジオ地域の高校生交流

SHARE

室戸高校生(左端)らから地層などについての説明を受ける糸魚川白嶺高校の生徒(室戸市の室戸岬)

室戸高校生(左端)らから地層などについての説明を受ける糸魚川白嶺高校の生徒(室戸市の室戸岬)

 日本で初めてユネスコ世界ジオパークに登録(2009年)された新潟県・糸魚川市の高校生が、同じく同パークに登録されている室戸市を訪問。室戸高校生が室戸岬を案内して室戸ジオの魅力を伝えるなどして交流を深めた。

 糸魚川地域では、日本を二分する断層「糸魚川静岡構造線」や、本州中部を縦断する巨大な地溝帯「フォッサマグナ」を確認できる断層など、特徴的な地形が見られる。

 互いのジオパークへの理解を深めようと10~12日に糸魚川白嶺高校の生徒4人が室戸市を訪れ、室戸世界ジオパークセンターや御厨人窟(みくろど)、吉良川の町並みなどを見学した。

 室戸岬では、岬の先端部分を見渡せる展望台や自生する巨大なアコウなどを、室戸高校の1、2年生5人が案内。砂岩と泥岩がしま模様をつくる「タービダイト層」を指しながら、「室戸では大地が隆起した様子を見ることができる」と魅力を紹介した。

 糸魚川白嶺高2年の赤野友香さん(17)は「(タービダイト層など)独特な地形は糸魚川とは違った景観で面白い。ガイドもレベルが高かった」と感心した様子で話していた。両校はオンライン交流も行った。(板垣篤志)

高知のニュース 室戸市 教育 ジオパーク

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月