2025年 12月20日(土)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

高知新聞PLUSの活用法
読者紹介バナーPC

2025.02.14 08:45

死に物狂いで挑戦 高知ユナイテッド・秋田豊監督 J元年へ抱負

SHARE

「どんどん声を掛けて。こう見えてフレンドリーです」と会見で話す秋田豊監督。地酒には目がなく、ひろめ市場にも出没(高知市本町3丁目の高知U事務所=河本真澄撮影)

「どんどん声を掛けて。こう見えてフレンドリーです」と会見で話す秋田豊監督。地酒には目がなく、ひろめ市場にも出没(高知市本町3丁目の高知U事務所=河本真澄撮影)

 高知県勢で初めてサッカーJ3に挑む高知ユナイテッドは16日、宇都宮市カンセキスタジアムで栃木SCとの開幕戦を迎える。新戦力17人を加えた33選手で挑むJ元年。元日本代表DFの秋田豊新監督(54)が、歴史的なシーズンへの思いを語った。(聞き手=横田宰成)

 ―昨年12月中旬、高知UをJ3に押し上げた吉本岳史前監督(現J1新潟ヘッドコーチ)の後任を託された。

 「高知は岩手(いわてグルージャ盛岡)監督時代のキャンプ地。十数年来の知人である山本志穂美社長からいろいろと相談も受け、JFLの試合もほぼ見ていた。スピード感のある縦に速いサッカーで、泥臭く勝利にこだわる方向性も一緒。強みを知っている主力16人が残ったのも大きいね」…

この記事の続きをご覧になるには登録もしくはログインが必要です。

高知のニュース サッカー 高知のスポーツ 高知ユナイテッド

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月