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2024.12.17 08:38

四万十ヒノキ、新しい年のお守りに 四万十市の不破八幡宮、地元製材所と初の試み

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清められた四万十ヒノキの絵馬とお守り(四万十市の不破八幡宮)

清められた四万十ヒノキの絵馬とお守り(四万十市の不破八幡宮)

 新しい年に、ヒノキ香るお守りを―。四万十市不破の不破八幡宮などは、県産材の良さを知ってもらおうと、四万十ヒノキを使ったお守りと絵馬を初めて作った。16日に神事を行い、ほのかな香りを発する300個を清めた。

 上村製材所(同市西土佐江川崎)が製作。「地元のものを使った新しいことに取り組みたい」という同八幡宮の亀谷文裕宮司(40)と、同製材所の上村賢介代表(53)の「加工時に出る端材を活用し、木をもっと身近に感じてもらいたい」との考えが一致して実現した。

 お守りは…

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