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2024.12.16 08:38

色覚、学習障害…「情報バリアフリー」に理解を 香美市で専門家らパネル討議

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誰にとっても分かりやすい情報の伝え方などについて語ったパネルディスカッション(香美市土佐山田町楠目の市立図書館「かみーる」)

誰にとっても分かりやすい情報の伝え方などについて語ったパネルディスカッション(香美市土佐山田町楠目の市立図書館「かみーる」)

 「情報バリアフリー」をテーマにしたパネルディスカッションが14日、香美市の市立図書館「かみーる」で行われた。高知工科大学の専門家や図書館関係者らが、色の見えにくさへの配慮や多様な情報取得の方法について解説し、市民ら約40人が理解を深めた。

 同市内の手話サークル「かかしの会」の主催。生まれつき色の見え方が一般色覚者と異なる人や、読み書きが困難な学習障害(ディスレクシア)がある人ら、誰にでも分かりやすい情報の伝え方について考えてもらおうと企画した。

 この日、登壇したのは、同情報学群長の篠森敬三さん(視覚心理物理学)や高知市在住のデザイナーの間嶋沙知さん、同図書館統括官の山重壮一さんら。

 ユニバーサルデザインの解説本を執筆した間嶋さんは「赤と黒、赤と緑の組み合わせを避けると、見やすくなる。伝える側のちょっとした工夫で、障壁を低くできる」とアドバイス。山重さんは「大活字本や、音訳した図書をネット上で利用できる『サピエ図書館』といったサービスをまず知ってほしい」と紹介した。

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