2024.07.25 08:35
グリーンレモン鈴なり 黒潮町で収穫最盛期

収穫の最盛期を迎えているグリーンレモン(黒潮町浮鞭)
同町では2010年から、農家有志が温暖な気候を利用した新しい作物としてグリーンレモン栽培に挑戦。20年には栽培農家が「黒潮グリーンレモン研究会」をつくり、現在は幡多地域2市2町の12農家が計2・7ヘクタールで生産している。
木が成長して栽培が軌道に乗り、ここ数年は年70トン前後を出荷。国内に競合する産地が少なく、知名度の高まりとともに県内外で人気を集めている。
同会の下村昌幸会長(59)のハウス=同町浮鞭=では、午前7時ごろから3人が作業。レモンの香りが漂う12アールのハウス内には約70本の木があり、鈴なりになった実を次々とはさみで摘み取っていた。
下村会長は「ドリンクや揚げ物に搾ったり、薄切りを載せたりすると、さっぱりとした味わいになり夏場の食欲が高まる。ぜひ試してほしい」とPRしている。(富尾和方)























