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2024.07.19 08:35

もう本番!梅雨明け前に稲刈り始まる 高知県南国市で早場米収穫 わらと土の香りふわり

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梅雨の晴れ間の青空の下、早場米の収穫が始まった(写真はいずれも南国市大そね甲)

梅雨の晴れ間の青空の下、早場米の収穫が始まった(写真はいずれも南国市大そね甲)

 晴れ間に黄金色の穂が揺れる―。早場米の産地、南国市では梅雨明けを待たずに稲刈りが始まっている。太陽が顔を出した18日も、朝から小気味よいコンバインのエンジン音が田んぼに響き、稲わらと土の香りが広がった。

 「全国的な米不足に押されて、大忙し」と汗を拭うのは同市篠原の武市竜人さん(45)、忠雄さん(72)親子。米どころの新潟県などで昨年、天候不良で1等米の量が少なくなったこともあり、例年に比べて米需要が高まっているという。
稲刈り作業に精を出す武市忠雄さん

稲刈り作業に精を出す武市忠雄さん


 武市さんたちは約29ヘクタールの水田を管理しており、現在収穫しているのは3月中旬に田植えした極早生(わせ)米「南国そだち」。「天気にも恵まれ、今年もいい米ができている」と言い、今月12日から空模様をにらみながら、家族総出で収穫に走り回っている。

ずっしりと黄金色に実った稲穂

ずっしりと黄金色に実った稲穂

 こうべを垂れた稲穂がどんどん刈り取られていく。刈り終わった4ヘクタールは順次、田起こし。続けてもち米の田植えが行われる。田んぼ作業はまだまだ続く。(佐藤邦昭)

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