2025.07.27 18:32
ゐちぺぃじ―2025よさこい祭り全チーム紹介

2024年
◆チーム名/出場回数/都道府県/踊り子数
ゐちぺぃじ、2回目、姫路市、40人
◆どんな人たちが踊りゆうが?
発足は新型コロナ禍の2021年10月発足。よさこいを踊る舞台を失い、学生チームの解散も相次ぐ中、「このままでは兵庫によさこいがなくなってしまう」「よさこいの歴史に自分たちの1ページを刻もう。次の世代に踊れる場を残していこう」と、高知のよさこい経験もある踊り子たち10人ほどでチームを設立した。 初舞台は、22年夏の加古川市のイベント。その後も各地のイベントに出る中で、「楽しそう」と集まってくれた仲間が増え、40人規模に。姫路市と大阪市の2会場で練習に励んでいます。
◆今年は何をやるが?
「挑め」がテーマ。高知で踊る目標を昨年達成した。楽しむことに集中した昨年から、今年は見せる演舞に挑みます。
力強い踊りを試行錯誤する中、漫画「キングダム」がはやっていたので、のっかりました。踊り子たちが、広大な中国で成り上がる姿を表現します。
衣装もチャイナ風で、インナーは紫。羽織は白に赤い袖のものと黒に青い袖の2種類。隊列移動が見どころです。
曲は、ラップもあり、少しふざけた楽しい曲。振り付けは冒頭のソロパートでは、同じ動きをする中で、1人が別の踊りを始めます。このソロパートは前夜祭のステージや本番などで異なる振り付けを用意。どの会場でも観客を楽しませます。よさこいの主役は踊り子だけではありません。歌声やあおりにも注目を!

ゐちぺぃじさんは、「よさこいの歴史に自分たちの1ページを刻もう」「次の世代に踊れる場を残していこう」という熱い想いから誕生したチーム。姫路からこうち旅ひろばのイベントへ遠征してくれているのが本当にうれしいですね。そしてめっちゃ踊る!めっちゃダンス!キレのある踊りがかっこよくて目が離せません。熱量が踊りを通してまっすぐ伝わってきます。よさこいを未来へ繋げようとするその姿勢、尊敬です。

2025年、チーム提供

2025年、チーム提供

2024年、チーム提供

2024年、チーム提供

2024年、チーム提供

2024年、チーム提供
情報は随時更新します。今年はどんな踊り?お楽しみに!
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