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2024.05.18 08:38

カヌー小松沙季(四万十市出身)がパリ・パラリンピックへ 高知県勢2人目 東京大会から連続

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小松沙季

小松沙季

 今夏のパリ・パラリンピック、カヌー競技の日本代表に四万十市出身の小松沙季(29)=電通デジタル=が内定した。2021年の東京大会からの連続出場。17日に日本障害者カヌー協会が発表した。県勢のパリ・パラリンピック出場内定は、バドミントンの藤原大輔(30)=ダイハツ、高知西高出=に続き2人目。

 小松は中村中学校、高知中央高校ではバレーボール選手として全国大会などで活躍。大阪の大学を経てVリーグチームでもプレーした。その後、両足のまひを発症。パラカヌーに転向し、…

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