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2024.02.08 08:38

高知県内分娩施設が3分の1に 25年で35→10 少子化、医師高齢化 県医師会、集約見据え協議

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 県内で出産を扱う医療機関の減少が止まらない。この25年で3分の1以下の10施設にまで減少。10年余りで見ると、高知市など中央圏の6診療所が分娩(ぶんべん)を取りやめた。県内産科医によると、出生数の減少や開業医の高齢化・後継者不足が主な要因で、今後も減少が予想されるという。医師不足も課題となる中、県内で安心して分娩ができる体制の確保に向け、関係者による協議も始まっている。

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